2016年08月31日
「入院」というものの真相について
約一ヶ月の入院を経験した。49歳にして人生初の「入院」だった。私は医師で、普段は患者さんを「入院させる」立場にある。なのにこれまで「入院とはどんなものか」知らなかった。「入院って、意外と俺なんかには合ってるんちゃう?」こんな軽薄な想像もした。でも今回、リアルな「入院」に打ちのめされました。「まるろぐ@ガン闘病中」というblogの締めくくりとして、この奇妙な「衝撃」について書き留めたいと思います。
今回の入院でいちばん連想したのは、映画「カッコーの巣の上で」かな。もちろん、ラチェッド婦長みたいな怖い支配者はいない。しかしそれでも、病棟に善意があふれているとしても、入院という形態は、いわば軟禁に違いない。ラチェッドはいなくても、そこには厳めしい統御がある。
ではなぜ「入院」という形態が必要なのか。それはもちろん、患者の診断と治療をインテンシヴに遂行するためだ。重症患者にとっては、必須のシステムだろう。ただ、ここで問題にしているのは、入院が冗長になった場合である。長期の入院が、どれほどの責め苦になり得るかということ。
chosei at 23:17|Permalink│Comments(0)
2016年08月29日
退院 前夜 ( ´Д`)y━・~~
本Blogの最終の文章を作成ちう。
最後は、しっかり構えて長文で行きます。
お題は、、
「入院」というものの真相について
えらく構えてますな〜( ´Д`)y━・~~
かなり根源的なとこ、攻めまっせ〜
ちょっと時間かかりまっせ〜
ごめんなすって。( ´Д`)y━・~~
chosei at 20:35|Permalink│Comments(0)
2016年08月28日
【速報】退院日は、8月30日の予定
(以下は、8月27日(土)に投稿された内容です)
昨日、傷の病交があり、かなり良くなっていると。
しかしまだ、浸出液は少し出ている。
私は土曜日退院とばかり思っていた。
でも、それはやはり時期尚早のようだ。
退院後の自宅での管理も考えなくてはいけない。
うーん(−_−;)
しょうがないね。
先生は、来週あたまを提案された。
ほな、土日は自宅外泊、月曜に最終チェック。
火曜退院の線か、、
台風やん!
もうええわ、なんとかなるやろ〜(>人<;)
昨日、傷の病交があり、かなり良くなっていると。
しかしまだ、浸出液は少し出ている。
私は土曜日退院とばかり思っていた。
でも、それはやはり時期尚早のようだ。
退院後の自宅での管理も考えなくてはいけない。
うーん(−_−;)
しょうがないね。
先生は、来週あたまを提案された。
ほな、土日は自宅外泊、月曜に最終チェック。
火曜退院の線か、、
台風やん!
もうええわ、なんとかなるやろ〜(>人<;)
chosei at 12:07|Permalink│Comments(0)